第16回勉強会

 

 

 

 

 

盛況で終了しました。
参加者のみなさんありがとうございました。
twitterのまとめはこちらです。
http://togetter.com/li/657107

今回は昨年6月開催して最大の参加者数だった「出力の話」2014年版。
ショートセッションでは紙への出力では無くデジタルブックの話を予定しています。
印刷物のデータを作成しているすべての方
(営業・編集・デザイナー・DTPオペレーター・出力担当)
に聞いていただきたい話です。

お申し込みは上のバナー「04/19」をクリックすると申込フォームが開きます。

■4月19日(土)
●受付 13時から
■開始 14時00分〜18時

■参加費
2,000円
参加費は当日受付でお支払いください。

■定員
120名

■場所
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町
〒530-0025 大阪市北区扇町2-1-7 関テレ扇町スクエア 3F 交流スペース1、2、ロビー
※建物の名前が「扇町キッズパーク」から「関テレ扇町スクエア」に変わりました。
アクセス

[タイトル]
徹底攻略Acrobat Pro
〜目で見て確認する制作と出力のポイント〜

[スピーカー]
松久 剛 氏
(大日本スクリーン製造株式会社 メディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニー ソフトウエア商品開発部)

[内容]

以下は松久さんからのメッセージです。
今回のお題は「Acrobat Pro」です。
Adobe Creative Cloudでは、全てのユーザーが使える様になったこのツール、「Pro」ならではの活用方法を知らないなんてもったいない!
「Pro」の機能は印刷・製版技術者だけのものではありません。デザイン・制作の方にも役立つ案外知られていない活用術について、多くの事例をPDFの基本技術と共にご紹介いたします。 

今回の勉強会の前半では、以下の様なPDFの基本技術に関係する事例を、Acrobat Proなど日頃使い慣れたアプリケーションを用いて、目に見える形で確認できるところまでご説明いたします。

・オーバープリント特に怖い白ノセ
・透明効果とオーバープリントとの違い
・ストロークマイター処理、破線処理
・仕上がり原点トリムマークじゃダメな理由
・デバイスカラースペース何それ、から脱却

そして後半では、これらの確認方法を活用して、昨年の勉強会「制作者のための「正しく刷れる」データ制作のポイント」での各々の事例が「なぜ問題になるのか、なぜそんな症状になるのか」そのワケをご説明します。
これらの話を通して、データを調べる手法を会得して頂くことが今回の勉強会の目標です。

【初めての方】
基礎を押さえた上で、多くのトラブル事例を知ることができ、Acrobat Proを調査ツールとして使うきっかけとなります。
【昨年も受講いただいた方】
トラブル発生に関するより深い理解と、Acrobat Proのより実践的な使いこなしを連動して知ることができます。

初めての方はもちろん、昨年もご参加頂いた方も、新しい発見があると思います。是非ご参加下さい。

〈ご参考リンク〉
・EQUIOS / Trueflow出力の手引き
・出力の手引きWeb
・[InDesignの勉強部屋] page2014 メディアクリエイションゾーンセミナー

〈昨年の「制作者のための「正しく刷れる」データ制作のポイント」の復習〉
・[ちくちく日記] 「制作者のための『正しく刷れる』データ制作のポイント」を受ける前に知っておくべき基本の話
・[ちくちく日記] Illustratorの保存オプション「PDF互換ファイルを作成」にチェックを入れてほしい理由
・[togetter] 全てまとめ【DTPの勉強会】制作者のための「正しく刷れる」データ制作のポイント
・[出力の手引きWeb]Page2013展 – 出力環境に依存しないデータ制作と出力の心得

◆ショートセッション

[タイトル]
情報のデジタル配信サービスについて
〜情報伝達のメディアシフトに備えて〜

[スピーカー]
阿野 勝俊 氏
株式会社モリサワ
コンテンツプロモーションチーム
営業推進部営業推進課

[内容]
「紙」は、人類の歴史の中で情報伝達の手段として日々の生活に深く密着してきました。
しかし、現在この情報の伝達手段に大きなシフトの波が押し寄せています。
通勤電車では、新聞や雑誌を広げるおなじみの光景がインターネットに繋がるスマホや
タブレットに置き換わりつつあり、このまま「紙」がなくなってしまうことはないでしょうが、
クライアントが求める“効果”を挙げるために、メディアシフトへの対応は急務になっています。
このセッションでは、メディアシフトの実際と対応するためのソリューションとしてモリサワの
電子情報配信サービス「MCCatalog+」をご紹介します。

MCCatalog+

■勉強会終了後30分程度会場で質問時間を設けます。
当日のセッション内容やDTPの質問にお答えします。

※内容は変更になる場合があります。

■懇親会
勉強会終了後に懇親会をします。
会場近くの居酒屋で会費は4,000円です。
勉強会で聞けなかったコトをスピーカーの方に聞いたり
濃い話、ここだけの話等が飛び交います。
みなさん話し好きな方ばかりですよ。気軽にご参加下さい。

主催:大阪DTPの勉強部屋
共催:クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町

※参加お申し込みは大阪DTPの勉強部屋サイトのバナー「04/19」をクリックすると
申込フォームが開きます。
※参加者1人につき1メールでお申し込み下さい。
※住所は都道府県・市までで結構です。
※先着順にて受付し、定員に達し次第受付を締め切ります。
※領収書を発行します。
※重複してお申し込みはできません。
※自動で受付完了メールが行きます。
1日経っても着かない場合は「お問い合わせ」からご連絡下さい。
※申し込みのキャンセルや申し込み内容の変更、ご質問等がありましたら、
「お問い合わせ」からご連絡下さい。
※「info@osakadtp.com」より送信されるメールが迷惑メールにならないよう、
設定等をお願いいたします。
※携帯メールアドレスをお使いの際には、「info@osakadtp.com」からのメールが
受信できるように設定してください。

twitterのハッシュタグは#oskdtp016です。

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