InDesignの組版教室第2回課題

第2回に参加申込みされた方へ、次の課題が出ています。

(提出は出席者のみの受付です)

仕上がりA5(148×210)タテ長/横組み
基本版面
14Q×32字詰
行送り24H×27行
仕上がりの天地・左右センター

この版面と同サイズの囲み罫の中に、文字列
「InDesignによる日本語文字組版の基本」を
12Q/16Q/20Q/24Q/28Q長体85%で
計5行(センター揃え)(5行目だけ長体85%です)を
行間アキ各2mmで
天地・左右センターに配置する
囲みの太さは自由(但し、内側に太らせる)
書体は小塚明朝Pro-R

【大阪DTPの勉強部屋】InDesign組版教室[2]

第2回は

InDesignを使用した文字組版の基本中の基本である、
テキストフレームとフレームグリッドの違いを理解し、
その適切な使い分け(使用箇所)を考えます。
さらに、
Illustratorの例では判り難かった
テキストフレーム内での「行送りの基準位置」と「文字揃え」の微妙な関係を理解し、
より適切な(作業しやすい)設定を提案します。
また、
フレームグリッド及び個別のベースライングリッドが設定されたテキストフレームでの
「グリッド揃え」と「文字揃え」の関係も考え、
より適切な(作業しやすい)設定を提案します。

「InDesign組版教室」は隔週毎に開催の予定です。

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