第14回勉強会のお知らせ

 

 

 

 

今回は「和欧混植組版」と「秀英体」です。
2セッションとも特定のアブリケーションの操作とは関係ないですが
パソコンを使う前に必要なコトではないかと思います。
デザイン、組版をする人には必ず役立つ知識になると思います。

お申し込みは上のバナー「09/07」をクリックすると申込フォームが開きます。

■9月7日(土)
●受付 13時から
■開始 14時00分〜18時

■参加費
2,000円
参加費は当日受付でお支払いください。

■定員
120名

■場所
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町

〒530-0025 大阪市北区扇町2-1-7 扇町キッズパーク 3F
交流スペース1、2、ロビー
アクセス

Session 1
[テーマ]
和欧混植 組版

[スピーカー]
木枝祐介
1976年愛知県に生れる.東京都墨田区在住.某数学専攻を修了後,
制作会社にて主に学術論文誌や理工系の教科書・専門書の組版を担当し現在に至る.

[内容]
和欧混植に於て基礎となる知識および技術について講ずる.
手段ではなく目標を定めることに主眼を置き,
特定アプリケーションの使用方法は扱わない.
なお,東京で行なわれたDTPの勉強会第10回の内容と一部重複する.
キーワード:和欧混植,和欧字の特性,ベタ組,スペーシング,マイクロタイポグラフィ

Session 2
[テーマ]
秀英体

[スピーカー]
伊藤正樹
大日本印刷株式会社
C&I事業部ICT開発本部秀英体開発室

1972年生まれ。兵庫県出身。
1995年に京都市立芸術大学美術学部ビジュアルデザイン科を卒業後、
大日本印刷株式会社に入社。
1997年から秀英体デジタルフォントの開発と用途開発に携わる。
2006年に開始した「秀英体 平成の大改刻」プロジェクトでは、
開発全体のディレクションを担当。

[内容]
大日本印刷では、秀英体という自社の書体を、活版から写植、CTS、そしてDTPへと変化する印刷技術に対応しながら、100年にわたり守り続けてきました。
2006年には、秀英体のこれからの100年を見据えたリニューアルプロジェクト「秀英体 平成の大改刻」を開始し、約6年をかけて、本文用明朝の全面見直しや、見出し用の初号明朝のデジタル化の他、新たなニーズに対応する新書体として角ゴシック、丸ゴシックを開発しました。
今回の講演では「平成の大改刻」における開発プロセスや書体の特徴をご説明します。合わせて利用事例の他、今秋リリース予定の旧字バージョン「秀英初号明朝 撰」について、ご紹介します。
※内容は変更になる場合があります。

セッション終了後に質問時間の交流会を用意していますので、
セッションの疑問点や日頃お悩みのことがありましたら是非ご質問ください。

■懇親会
勉勉強会終了後に懇親会をします。
会場近くの居酒屋で会費は3,500円です。
勉強会で聞けなかったコトをスピーカーの方に聞いたり
濃い話、ここだけの話等が飛び交います。
みなさん話し好きな方ばかりですよ。気軽にご参加下さい。
お店にプロジェクターがあるのでここだけのセッションがあるかも?

主催:大阪DTPの勉強部屋
共催:クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町

※参加お申し込みは大阪DTPの勉強部屋サイトのバナー「09/07」をクリックすると
申込フォームが開きます。
※参加者1人につき1メールでお申し込み下さい。
※住所は都道府県・市までで結構です。
※先着順にて受付し、定員に達し次第受付を締め切ります。
※領収書を発行します。
※重複してお申し込みはできません。
※自動で受付完了メールが行きます。
半日経っても着かない場合は「お問い合わせ」からご連絡下さい。
※申し込みのキャンセルや申し込み内容の変更、ご質問等がありましたら、
「お問い合わせ」からご連絡下さい。
※「info@osakadtp.com」より送信されるメールが迷惑メールにならないよう、
設定等をお願いいたします。
※携帯メールアドレスをお使いの際には、「info@osakadtp.com」からのメールが
受信できるように設定してください。

twitterのハッシュタグは#oskdtp014です。

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